2014年9月30日火曜日

SUUNTO Ambit3 PEAK 買った、開けた、設定した

えい、やっ!っとSUUNTO Ambit3 PEAK ブラック 購入。開封から最低限時計として使える状態まで書いてみます。
ちなみにモデルは奮発して、HR=ハートレートモニター付きです。


最近、登山から流れてランニング始めて、当然なのか影響されただけなのか、その記録が欲しくなってきーの、初めはiPhoneのランニングアプリ?を使ってました。
でもスタートさせたりストップさせたりがやっぱり面倒で…ご多聞にもれず時計が欲しいな、と。

1ヶ月ほど悩んで決めたのがコレ。
他には エプソンのSF-710SとガーミンのfenixJ、それにApple Watch。エプソンとガーミンはAmbit3より安くて準天頂衛星対応に惹かれたんだけど、準天頂衛星はまだ使える時間を意識しなくちゃいけないから、いつでも気にせず恩恵に預かれるレベルじゃないのと、質感がどうしても気になって外し、Appleはデザインにガッカリ、機能もお山に行くには力不足と思い、やめました。その前にまだ売ってもいないですけどね。

しかし、Ambit3 PEAKは税込で約65000円(Amazonで購入)。高い!
心して使おう…

さて本題。
Ambit3を開封。箱はこんなです。
iPhoneの箱でレベル上がっちゃってるから、比べちゃうと「まあ、こんなものかな」って感じです。

横へスライドして箱本体を出します。

次はいよいよご対面。ちょっとフタが渋くて破きそうでした。
おー、やっと手に入れた感が出ました。表面は時刻表示を模したビニールが貼ってあります。正直ゴミが増えるので要らないんだけど、電源入ってないから寂しい液晶画面なんでしょうがないんでしょう。

次はお重になっている下段の付属品とご対面。
ハートレートモニター、充電用のUSBケーブル、説明書、保証書などが入ってます。

ゴソゴソ出します。
ハートレートモニター。
これ興味深々なんですが、この手のものは初めてで使ったことありません。とりあえずモノの確認だけ。

充電用USBケーブル。
これで時計とパソコンと繋ぎます。
(パソコン一々出すのが面倒なので、私はiPhone付属のコンセント用のアダプター?を使いました)

いよいよ時計をいじるか?と気がはやりますが、説明書に充電しろと書いてあるので素直に従います。
カプっとな。
どうやら前モデルのAmbit2もそうみたいですが、SUUNTOの時計は噛み付かせる独特なタイプみたいです。ちょっとカワイイ感じ。

カプっとな、を横から見たところ。
時計の裏面に接触する金属部分があります。
噛ませた瞬間「ピッ」って音がして写真のように画面に何か表示されたので、多少は充電されてるのだと思いますが、説明書に書いてある通りおとなしく2〜3時間待ちました。(ホントは初回5時間充電って書いてあったけど待ちきれず)

やっと、初期設定開始。
最初は画面表示の言語選択です。
右側の上下ボタンで選んで真ん中ボタンで決定。
日本語はないので、Englishで。


次に行く前に。
説明書にはきちんと書かかれてないのですが、iPhoneのアプリ連携するので、事前にSUUNTOのMovescountアプリを入れ、Bluetoothを入れておきます。(この手順は必須ではないので飛ばしてもきっと大丈夫です)

まずBluetoothをオンにします。(真ん中辺りの蝶々みたいなBluetoothマーク)

アプリのインストール。


次にMovescountのアプリを起動させます。


Bluetoothオンでアプリを起動したら、時計側からアプリと連携(ペアリング)させます。
上の黒帯の方がYesで連携させる方なので右上のボタンを押します。

すると、時計にコードが表示されるのでiPhoneに入力します。
(写真ではコードを潰しています)

時計とほぼ同時にiPhone側がコードの入力画面になります。
モタモタしてると、時計側のコード表示が終わってしまい、やり直しになるので注意です。

素早くコードを入力します。

無事連携が出来るようになりました。

時計のセットアップ画面はすぐに次に進みます。
「Units」ってなんじゃらほい?
進むと分かるのですが、どうも単位(Units)の設定のようです。

右真ん中ボタンを押して進めます。

Meteic(メートル法)とImperial(ヤード、ポンド法)が選べます。
日本なのでMetricで良いですよね。
真ん中ボタンで決定し、次に行きます。

次は時刻関連です。


24時間表示と12時間表示(AM,PM)が選びます。好きな方で。
ここちょっとうろ覚え。
時刻合わせはしなかった気が…。
きっとGPS信号で自動に合わせてくれるんだと思います。

次は個人の属性。


性別を選択します。
選べるのは、Male(男性)かFemale(女性)だけです。

続いて誕生年を入力します。
右側上下ボタンで年を上下させて右側真ん中ボタンで決定です。

最後は体重。
これも入力方法は同じです。

これで初期設定終わり、時計として使えるようになりました。


やった!

と思った瞬間、画面が不思議な文字化け…
iPhoneへのメッセージ着信通知でした。

おー、すごい!
これぞスマートウォッチ!
と言いたいところですが、SUUNTOさんは日本語やる気ないようです。