えい、やっ!っとSUUNTO Ambit3 PEAK ブラック 購入。開封から最低限時計として使える状態まで書いてみます。
ちなみにモデルは奮発して、HR=ハートレートモニター付きです。
最近、登山から流れてランニング始めて、当然なのか影響されただけなのか、その記録が欲しくなってきーの、初めはiPhoneのランニングアプリ?を使ってました。
でもスタートさせたりストップさせたりがやっぱり面倒で…ご多聞にもれず時計が欲しいな、と。
1ヶ月ほど悩んで決めたのがコレ。
他には エプソンのSF-710SとガーミンのfenixJ、それにApple Watch。エプソンとガーミンはAmbit3より安くて準天頂衛星対応に惹かれたんだけど、準天頂衛星はまだ使える時間を意識しなくちゃいけないから、いつでも気にせず恩恵に預かれるレベルじゃないのと、質感がどうしても気になって外し、Appleはデザインにガッカリ、機能もお山に行くには力不足と思い、やめました。その前にまだ売ってもいないですけどね。
しかし、Ambit3 PEAKは税込で約65000円(Amazonで購入)。高い!
心して使おう…
さて本題。
Ambit3を開封。箱はこんなです。
横へスライドして箱本体を出します。
次はいよいよご対面。ちょっとフタが渋くて破きそうでした。
次はお重になっている下段の付属品とご対面。
ハートレートモニター、充電用のUSBケーブル、説明書、保証書などが入ってます。
ゴソゴソ出します。
ハートレートモニター。
充電用USBケーブル。
これで時計とパソコンと繋ぎます。
(パソコン一々出すのが面倒なので、私はiPhone付属のコンセント用のアダプター?を使いました)
いよいよ時計をいじるか?と気がはやりますが、説明書に充電しろと書いてあるので素直に従います。
カプっとな。
カプっとな、を横から見たところ。
噛ませた瞬間「ピッ」って音がして写真のように画面に何か表示されたので、多少は充電されてるのだと思いますが、説明書に書いてある通りおとなしく2〜3時間待ちました。(ホントは初回5時間充電って書いてあったけど待ちきれず)
やっと、初期設定開始。
最初は画面表示の言語選択です。
日本語はないので、Englishで。
次に行く前に。
説明書にはきちんと書かかれてないのですが、iPhoneのアプリ連携するので、事前にSUUNTOのMovescountアプリを入れ、Bluetoothを入れておきます。(この手順は必須ではないので飛ばしてもきっと大丈夫です)
まずBluetoothをオンにします。(真ん中辺りの蝶々みたいなBluetoothマーク)
次にMovescountのアプリを起動させます。
Bluetoothオンでアプリを起動したら、時計側からアプリと連携(ペアリング)させます。
時計とほぼ同時にiPhone側がコードの入力画面になります。
モタモタしてると、時計側のコード表示が終わってしまい、やり直しになるので注意です。
素早くコードを入力します。
無事連携が出来るようになりました。
時計のセットアップ画面はすぐに次に進みます。
進むと分かるのですが、どうも単位(Units)の設定のようです。
右真ん中ボタンを押して進めます。
24時間表示と12時間表示(AM,PM)が選びます。好きな方で。
ここちょっとうろ覚え。
時刻合わせはしなかった気が…。
きっとGPS信号で自動に合わせてくれるんだと思います。
次は個人の属性。
やった!と思った瞬間、画面が不思議な文字化け…
おー、すごい!
これぞスマートウォッチ!
と言いたいところですが、SUUNTOさんは日本語やる気ないようです。