2014年11月4日火曜日

Ambit3 対 fenix2J




色々悩んだ挙句に買った Ambit3 Peak だけど、この手の電子製品?の宿命はどんどんより良いモノが出てくること。

Ambit3の時にもGARMIN fenixJも検討したけど、あまりの質感の低さに候補から外したんですが、11/7にfenix2Jが出るそうです。これが正直後ろ髪ひかれる代物なのでちょっと調べました。

マルチスポーツ対応とスマホ連携を強化したfenix2Jがガーミンから新登場
製品情報 GARMIN fenix2J
 

わかりやすいところで物理的な仕様を比較してみました。
下の表はサイトや取説から自分なりに抽出してみたものです。
もちろん、字面だけの比較では実際のところはわかりませんが、ハード的なところは買い換えないと変えようがないので、多少の意味はあるかと思います。

Ambit3 Peakfenix2J備考
サイズ(cm)5.0×5.0×1.84.9×4.9×1.7
重量(g)8990.6
ディスプレーサイズ表記なし3.1cm
表示解像度128×128 *170×70 *2*1 pixel,dpi等の単位表記なし
*2 USサイトではpixelと明記
防水100m(ISO6425)50m
バッテリー充電式リチウムイオン充電式リチウム**リチウムイオンと思われる
バッテリー持続時間表記なし30日間(タイムモード)
GPS測位持続時間1秒:16時間
5秒:24時間
60秒:50時間
1秒:16時間
5秒:表記なし
60秒:50時間
GPSモジュールSiRF starV表記なし
対応衛星GPSGPS+準天頂衛星みちびき
電子コンパス三軸コンパス*三軸コンパス*取説に3Dコンパスと表記あり
気圧高度計ありあり
加速度計あり *あり*取説に加速度センサーの記述あり
インターフェースBluetooth SmartBluetooth Smart
内蔵メモリ不明20MB

余談ですが、日本の製品仕様のようにある程度形式化されて一覧になっているとピックアップしやすいのですが、海外製品はこのあたりが適当でこの程度を調べるのも難儀しました。特にSUUNTOはいかにも海外製品丸出しな感じで、意味不明な記述が多いです。

それはさておき。
表を見るとハード面のスペックに大差はありません。
防水性能と'準天頂衛星みちびき'対応ぐらいです。
防水性能は個人的に重視していないのと、準天頂衛星みちびき対応はfenixJの時も同じなので、これらの点は気になりません。

※ 準天頂衛星は今現在1機運用で使える時間が限られるかつ日々その時間帯が変わるので、いつでもどこでも気にせず恩恵を受けられる状態ではないようです。そして、24時間恩恵受けられるのは4機運用になってから。早くて2019年の模様です。なのでAmbit3を買う時は準天頂衛星がまともに使える頃にはAmbit3もお役御免になると思い、条件から外しました。

後ろ髪なのは以下の3点。
Ambit3 Peakfenix2J備考
日本語対応なしあり(メニュー他)
スマホ着信通知あり(日本語NG)あり(日本語OK)Bluetooth経由
バイブレーションなしあり

実はスマホ着信通知以外はAmbit2とfenixJ時代と同じです。
メニューなどの画面表示は決まったものしか表示されないので、日本語でなくても大丈夫ですが、スマホ着信通知になるとそうはいかないのでこの違いは痛いです(オマケ機能ですけどね)

こうなってくると、今まで目を瞑ってきたバイブレーション無しや英語メニューも気になってしまいます。
fenix2Jの実物を見てはいませんが、写真を見る限り、質感も前モデルよりは良さそうですし、Ambit3 Peakも取り立てて良いわけではないので、デザインや質感での優位もなくなってきたので尚更です。

測位性能や、アプリやサイトも含めて使い勝手がどうかが総合的なポイントになりますが、単純なスペック比較だと甲乙付けがたいですね。

今から買うとしたら、どっちを選ぶかなぁ? 

いや、やめておこう。

2014年11月3日月曜日

Movescountのメンテナンス

Ambit3で使い始めたSUUNTOが運営するMovescount、只今(2014/11/3 20:20現在)メンテナンス中。
何か新しい機能でも追加されるのかな?ちょっとだけ期待しちゃいます。


画面をよく見るとTwitterでも告知しているみたい。
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@Movescount Nov 2
Coming: maintenance update Mon 3rd November starting 8am CET. Estimated downtime 3-4 hours.
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8am CETから3~4時間メンテナンスするよ、と。CETってどこだっけ?調べたらどうも中央ヨーロッパの時間みたい。ということはCET+1:00で日本がJST+9:00だから、日本で20:20だと8時間遅れの昼12:20ってことですね。

8amから始めるってことは向こうの12amには終わっているはずなんですけど、まだ復帰しないですね。トラブってるのかな?日本と違って時間厳守はあまりしないのかな。

それより、現地時間で朝8時~12時って結構使いたい人がいる時間だと思うんだけど…トラブルでないとしたらメンテナンスする時間に疑問ですね。

新しい何かを期待してサイトの再開を待とう。

2014年10月25日土曜日

iOS8.1ヘルスケアにワークアウトは表示されたか?

先日、Runtasticからのワークアウトが表示されるのはiOS8.1待ちかも、と書きましたが、iOS8.1が出てからようやくヒマが出来たのので試してみました。


まずはiOS8.1。
見ての通りアップしています。





アクティビティ(ワークアウト)を追加します。



さあ、来い!
ヘルスケアアプリを開いて、「健康データ」から「すべて」を見てみます。



全米が泣いた!(たぶん)
「ワークアウト」はありません。
違う名前かと思って目を皿のようにして探しましたが、やはりありません。

落胆していると、Runtasticのアップデートが出ていることに気付きました。
もしや!と一縷の望みを抱いて(大袈裟)アプリをアップデートします。



アップデート後、Runtasticを起動したら、問い合わせが多かったのかわざわざヘルスケアでの表示についてポップアップでメッセージが出ました(ポップアップの写真は撮れませんでした)。



メッセージのリンク先を見ると「まだAppleが外部からのワークアウトデータを表示いないだけで、まもなくその時は来るよ」的なことが書いてありました。
うーん、やっぱダメ?

再度アクティビティを追加。
祈るような気持ちで(半分諦めの気持ちで)ヘルスケアアプリを開きました。


が、しかし、結果は同じ。


Appleさん、頑張って仕事しよう。

2014年10月13日月曜日

Ambit3 Peak の使い方 ~ランニングの記録 with ハートレートモニター~

Ambit3 PEAK を実際にランニングで何回か使ってみました。

デジタルな腕時計を使うのは、ものすごく久しぶりで勘が鈍っているのか、全てが英語メニューだからなのか(、はたまた歳のせいなのか)、操作説明書なしに一発で使いこなすことはできず・・・。

何回か操作説明書読んで、実際に使って、ランニングの記録を取ることができるようになりました。
記録を取るところから保存するところまでを書いておきます。

ハートレートモニターの装着


まずは目的の一つである心拍数を計るため、ハートレートモニターを装着します。


いきなりすみません。
私が装着すると絵面が汚ないので、子供のぬいぐるみを使いました。


ポッドと呼ばれる計測器(写真だと丸い部分)をベルトにはめ込んだ後、胸に巻きます。ポッドがみぞおちにあたるように。
説明書にはベルト裏側に水つけるように書いてありましたが、今のところ最初水つけただけで、今のところつけなくても正常に動作しています。(肌質によったり、冬場だと乾燥してダメかもしれません)




ベルトを止めるのは写真のように引っ掛けるだけです。(写真はわざと引っ掛け始めにしているので、最終的にはベルトは一直線になります)


ワークアウトの選択

 

では、走り始める際の操作方法です。
Ambit3は右上のボタンでメニューを出るので、まずはこのボタン(上の写真の赤いで示すボタン)を押します。




メニュー画面です。NAVIGATION、MOBILEAPP、EXERCISE、LOGBOOK、DISPLAYSと並んでいます。
ワークアウトを記録する際は EXERCISE をチョイスします。なお、ランニング以外のサイクリングやトレッキングもまずはここからになります。
黄色いで示すボタンどちらかでチョイスするメニューを上下に移動して、赤いで示すボタンで決定です。(以降、メニューでは黄色いで上下移動、赤いで決定は同じです)




次のサブメニューで Running を選択します。Running をチョイスしたら赤いで示すボタンで決定します。


ハートレートモニターの接続とGPS信号の捕捉



ワークアウトの種類を決定すると、ハートレートモニターに接続しに行きます。(画面上部の白っぽい帯に Later とあるのはハートレートモニターを使わない等、スキップする場合に右上の START/STOP ボタンを押すように指し示しているので、今回は使いません)

数秒待ちます。
成功すると次のGPS信号の捕捉画面に行きます。




もし、ハートレートモニターにうまく接続できない場合は、上の写真のように 「Check HR belt」と装着状態を確認するように促されます。
再度接続を試みる場合は、Retry (右上のボタン)を、スキップする場合は Later (右下のボタン)を押します。




ハートレートモニターの接続に続いて GPS信号 の捕捉に入ります。
画面は Found なので、もう見つけています。GPS衛星がキャッチしやすい場所にいるか否かなど、条件によるのでしょうが、私が使ってみた感じだといつも1~2秒で捕捉しているのであっという間です。




ハートレートモニターとGPSが見つかったよ、と教えてくれます。


ワークアウト(ランニング)の記録開始



ほどなく、スタートできる状態として上の写真の画面になります。
さあ、ランニング開始。
赤いで示す右上 START/STOP ボタンでワークアウトの記録開始です。



ワークアウト(ランニング中)の情報表示の切り替え



ランニング中は色々な情報(距離、ペース、高度、上昇高度、心拍数、時計などなど)が見れますが、全部表示できないので、画面を切り替えます。
数画面あるので、切り替えは赤いで示す右中のボタンを次々に押して切り替えていきます。



次の画面で心拍数表示。
右中のボタンを押すと、その次の画面へ。


こんな感じで、次々と切り替えます。
ちなみにこれらのワークアウト中の情報表示?!画面はWebのMovescountサイトやiPhoneのMovescountアプリでカスタマイズすることが可能です。(私はまだカスタマイズはしていません)



オートポーズ(自動的に記録を一時停止する)



信号のある街中を走っている際に立ち止ると自動的に記録を一時停止する機能をONにすると「ピッ」と音がします。画面はこんな感じで 一番上に一時停止マークと下に Auto-paused と表示して知らせてくれます。
(オートポーズの設定は機会があればまた別で書きます)

ワークアウト(ランニング)の記録終了



ランニングが終わって、記録を終了するには赤い で示す右上のボタンを長押しします。




Saving exercise と記録中を示す画面が2~3秒表示されます。





記録が終了すると、ワークアウトの種別(ランニング)と開始時刻が表示されます。
右中ボタンを押すと画面が切り替わり、記録した内容が次々に表示されます。(写真は省略)
一通り表示し終わると、通常の時計画面に戻りました。
また、記録内容は見ないで時計画面に戻るには左上の BACK LAP ボタンを押します。


以上が記録するまでの基本操作です。
記録したデータはWebやアプリで活かしてナンボですが、ひとまずここまで。

2014年10月10日金曜日

ヘルスケアにRuntasticのデータが表示されるのはiOS8.1待ち?

Runtasticは白でした。
どうもAppleによるiOSのアップデート待ち(iOS8.1?)待ちのようです。

前回Runtasticのデータがヘルスケアに追加されないという投稿をしましたが、App StoreのRuntasticアプリのバージョンアップ履歴(5.4.4)に原因が書いてありました。
前も見たのですが気が付かなったのか、履歴の文章が更新されたのかはわかりません。



曰く、「この機能をオンにすると、あなたのアクティビティデータがApple Healthに保存されます。ですが、それが表示されるのは、Appleが行う今後のiOS更新にて、外部からのワークアウト表示を有効にしてからになります。」と。

となると、今設定をオンにしてあれば、記録自体はされていることになりますね。
iOS8公開当初にHealthkitの不具合で対応アプリも公開中止なってましたし、その後にHealthkit対応アプリの公開中止解除(ややこしい)されたiOS8.0.2は超緊急で出したので、まだHealthkit周りには不具合があるのかもしれません。

というわけで、iOSがバージョンアップされたらケチャドバのように出てくるはず!
10/16の新型iPad(予想)とともに出るであろうiOSのバージョンアップを楽しみにします。

2014年10月5日日曜日

iOS8ヘルスケアにRuntasticからデータを入れる

結論からさきに言うと、できませんでした。

先日iPhone(まだ5sです)のOSをiOS8にしていました。

新しい純正アプリ「ヘルスケア」なるものが追加されてたので、使い方を調べていたのですが、iOS8のhealthkitに対応したアプリがあれば、心拍数等色々なデータをiPhoneで共通の保存領域に蓄積できるようです。

これがヘルスケアの画面。このデータはiPhone5sだけで取れている数少ない例。

ここ最近は「Runtastic Pro」アプリでランニングのデータを取っていたので、もしやこの「ヘルスケア」に取り込めるんじゃないか?と思ってたら、数日前に「Runtastic Pro」のバージョンアップ (5.4.4)で「Runtasticのアクティビティデータを、Apple Healthに同期」とあるじゃないですか!

早速バージョンアップして、今日使ってみました。

Runtastic Proの画面。25秒のアクティビティを実施。


ダメ、同期というか何もデータが追加されません。

ここに「ワークアウト」の項目が追加されるはずなのに…

プライバシーの関係でRuntasticのアクセス許可設定の問題かと思ったのですが、ON/OFFを切り替えて、Runtasticアプリを入れ直して(Pro使ってますが無料版も入れてみました)、iPhoneを再起動して、何度もアクティビティを作ってみたのですが、一向に出てきません。

Runtastic再インストールでアクセス許可を聞かれたのでONにしたし…


Runtastic側の設定でもONになってるし…


ヘルスケア側でも許可になってるんだけどなぁ…これでもダメ。


iOS8も8.0.1で大問題を起こしたり、8.0.2が出るまでヘルスケア(healthkit)対応アプリを公開しなかったりと色々あるのでiOS8の問題かもしれません。
ただ、他の対応アプリで問題になっている情報も見つけられないところを見るとRuntasticアプリも白とは言えなさそうです。
ネットで調べると海外の方が何人かこの問題を口にしていて、TwitterでRuntasticに「動かないよ」って言ったりしてます。ちなみに答えは「サポートチームに連絡してね」や「有益な情報サンキュー」ぐらいで答えはまだないのですが、雰囲気的には何か問題あることは気がついている風には感じます。

早くバージョンアップ来ないかな。

2014年9月30日火曜日

SUUNTO Ambit3 PEAK 買った、開けた、設定した

えい、やっ!っとSUUNTO Ambit3 PEAK ブラック 購入。開封から最低限時計として使える状態まで書いてみます。
ちなみにモデルは奮発して、HR=ハートレートモニター付きです。


最近、登山から流れてランニング始めて、当然なのか影響されただけなのか、その記録が欲しくなってきーの、初めはiPhoneのランニングアプリ?を使ってました。
でもスタートさせたりストップさせたりがやっぱり面倒で…ご多聞にもれず時計が欲しいな、と。

1ヶ月ほど悩んで決めたのがコレ。
他には エプソンのSF-710SとガーミンのfenixJ、それにApple Watch。エプソンとガーミンはAmbit3より安くて準天頂衛星対応に惹かれたんだけど、準天頂衛星はまだ使える時間を意識しなくちゃいけないから、いつでも気にせず恩恵に預かれるレベルじゃないのと、質感がどうしても気になって外し、Appleはデザインにガッカリ、機能もお山に行くには力不足と思い、やめました。その前にまだ売ってもいないですけどね。

しかし、Ambit3 PEAKは税込で約65000円(Amazonで購入)。高い!
心して使おう…

さて本題。
Ambit3を開封。箱はこんなです。
iPhoneの箱でレベル上がっちゃってるから、比べちゃうと「まあ、こんなものかな」って感じです。

横へスライドして箱本体を出します。

次はいよいよご対面。ちょっとフタが渋くて破きそうでした。
おー、やっと手に入れた感が出ました。表面は時刻表示を模したビニールが貼ってあります。正直ゴミが増えるので要らないんだけど、電源入ってないから寂しい液晶画面なんでしょうがないんでしょう。

次はお重になっている下段の付属品とご対面。
ハートレートモニター、充電用のUSBケーブル、説明書、保証書などが入ってます。

ゴソゴソ出します。
ハートレートモニター。
これ興味深々なんですが、この手のものは初めてで使ったことありません。とりあえずモノの確認だけ。

充電用USBケーブル。
これで時計とパソコンと繋ぎます。
(パソコン一々出すのが面倒なので、私はiPhone付属のコンセント用のアダプター?を使いました)

いよいよ時計をいじるか?と気がはやりますが、説明書に充電しろと書いてあるので素直に従います。
カプっとな。
どうやら前モデルのAmbit2もそうみたいですが、SUUNTOの時計は噛み付かせる独特なタイプみたいです。ちょっとカワイイ感じ。

カプっとな、を横から見たところ。
時計の裏面に接触する金属部分があります。
噛ませた瞬間「ピッ」って音がして写真のように画面に何か表示されたので、多少は充電されてるのだと思いますが、説明書に書いてある通りおとなしく2〜3時間待ちました。(ホントは初回5時間充電って書いてあったけど待ちきれず)

やっと、初期設定開始。
最初は画面表示の言語選択です。
右側の上下ボタンで選んで真ん中ボタンで決定。
日本語はないので、Englishで。


次に行く前に。
説明書にはきちんと書かかれてないのですが、iPhoneのアプリ連携するので、事前にSUUNTOのMovescountアプリを入れ、Bluetoothを入れておきます。(この手順は必須ではないので飛ばしてもきっと大丈夫です)

まずBluetoothをオンにします。(真ん中辺りの蝶々みたいなBluetoothマーク)

アプリのインストール。


次にMovescountのアプリを起動させます。


Bluetoothオンでアプリを起動したら、時計側からアプリと連携(ペアリング)させます。
上の黒帯の方がYesで連携させる方なので右上のボタンを押します。

すると、時計にコードが表示されるのでiPhoneに入力します。
(写真ではコードを潰しています)

時計とほぼ同時にiPhone側がコードの入力画面になります。
モタモタしてると、時計側のコード表示が終わってしまい、やり直しになるので注意です。

素早くコードを入力します。

無事連携が出来るようになりました。

時計のセットアップ画面はすぐに次に進みます。
「Units」ってなんじゃらほい?
進むと分かるのですが、どうも単位(Units)の設定のようです。

右真ん中ボタンを押して進めます。

Meteic(メートル法)とImperial(ヤード、ポンド法)が選べます。
日本なのでMetricで良いですよね。
真ん中ボタンで決定し、次に行きます。

次は時刻関連です。


24時間表示と12時間表示(AM,PM)が選びます。好きな方で。
ここちょっとうろ覚え。
時刻合わせはしなかった気が…。
きっとGPS信号で自動に合わせてくれるんだと思います。

次は個人の属性。


性別を選択します。
選べるのは、Male(男性)かFemale(女性)だけです。

続いて誕生年を入力します。
右側上下ボタンで年を上下させて右側真ん中ボタンで決定です。

最後は体重。
これも入力方法は同じです。

これで初期設定終わり、時計として使えるようになりました。


やった!

と思った瞬間、画面が不思議な文字化け…
iPhoneへのメッセージ着信通知でした。

おー、すごい!
これぞスマートウォッチ!
と言いたいところですが、SUUNTOさんは日本語やる気ないようです。